(有)アサンテコーヒーカンパニー
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最良のケニアコーヒーを求めて
〜ルエラ・エステート/ケニア・ニエリ〜
コーヒーの品質は外見上の品質と味覚面の品質とに分けられます。 一方、国際品質規格は
外見上の品質を基本としており、生産国の輸出品質規格もそれに伴ったものになっていますが、
ケニアには味覚面の品質評価基準があります。それが”Standard ”と名付けられたク
ラシフィケーションです。ケニア国内では品質を表すものは”Standard ”であると考えられ
ており各生産地、精製工場、ディーラーには”Liquorer ”(リカラー)と呼ばれるカップテス
ターがいて自主的に品質管理を行っています。        
 
 日本市場はこの点を理解せず、外見上の等級分け”Grading ”のみを頼りに取引きしてきた
ため、これまで輸入されてきたコーヒーは「Class 4 」以下のものばかりでした。
 
 では、「Class 3 」以上のものはどういった味なのか。またケニアの酸味が難しいとされる
日本市場で評価され得るのか。今回の現地調査はこの点からスタートしました。

 20ケ所に及ぶ生産地の調査の結果 、”Nyeri ”地区、”Kirinyaga ”地区で良質のものが
産出されることを突き止め、現地でカップテストを繰返し行った末 ”Nyeri ”地区の”Ruera
Estate ”の豆を持ち帰り、日本の市場でテストマーケティングを実施することになりました。

 現在、ケニアでは政府公認のライセンスを持ったディーラーのみがオークションで買付けを
行うことができます。今回の調査 においては訪問する先々でこの件に関して生産者の不満を聞
くことになり、コーヒー流通の自由化を望み、素晴らしいコーヒー作りに励む農民達の為にも
このアプローチが少しでも自由化実現のきっかけになればと考えます。
※現在この両豆のサンプルは取り扱っておりませんが、ご質問があればこちらまでお気軽に
ご連絡下さい